続編作る気満々なラストは,笑うトコなのか泣くトコなのか?

これは以前にビデオ借りて見てたので,今回はさほどショックを受ける事もなく.
再見して思うのは,やっぱり『ズ』が足りないって事と,叩きそうなファンの多い原作をあえて映画化するのに,ぜーんぜん覚悟完了してないんだよなぁ,ってこと.
ノリとしては,なーんにも考えずにマンガを実写化しちゃう無脳な製作サイドに近いのかも.

*1:主に製作者の脳がファンタジー