リプレイを始めるよ

ればちん『うにーくさんとこからゲームブックリプレイリンクの認定を受けてますよ?』
ジュナ;;「えぇっ,もしやあの『デルビッシュの洞窟』リプレイが大好評?」
れば『なわけなくて!ココからやってたプリン部屋に無断で便乗企画が取り上げられてまして』
ジュ「んー,アレじゃぁ,リンク踏んで飛んでくる一見さんに申し訳ないような気がするよねぇ」
れば『はい.途中でルールを間違えてるのに気付いたりしてますし.ここはひとつ,メジャータイトルのリプレイを書かなきゃですよ!』
ジュ「で,どーしてアニマルタイフーン (双葉文庫―ゲームブックシリーズ)になるワケ?」
れば『双葉社の粗製……もとい,試行錯誤の一貫として出版された,栄光あるセクシーゲームブックの1冊目ですからね.
発行の昭和62年といえば,今や平均年齢30過ぎのゲームブッカーだって当時は微妙なお年頃.知ってはいても買わなかった本ですし.
平均年齢40前後*1ゲームブックコレクターにとっては,持ってるけどプレイしてない率No.1作品*2ですし.
昔の偉い人*3だって下積みはエロからと言ってますし,タイトルが有名な割に中身が知られてないあたりがリプレイに最適なのですよ.
そんなわけでさーやれ,ヨゴレ!』

誰がヨゴレか.
ちゅか,このゲームブックがプレイされない最大の原因ってのは,実写を使ってるのにモデルさんが微妙だからだと言われてますが,実を言えば2の方がもっと微妙だったりします.
ちなみに,萌え度を比較するとこう.
青木さやか<アニマル2<松田聖子42歳<アニマル1<菜々タン
んー,1冊目ならギリギリ大丈夫か.じゃぁやろう,次回から.

*1:言い過ぎ

*2:憶測

*3:尊敬する文筆家の方です.えぇ,ワタシの日記はこの人を見習っている点が多いのです.たとえば更新頻度とか