チャット予習
チャットがあるらしいので,久々にIRC立ち上てみました.
で,順調な動作と自分のアドリブの弱さを確認したので,とりあえずじぶんなりのスタンスとかをまとめずにつらつらと書いてみようかと.
- ゲームブックの現状について
かつてのゲムブカーはそれぞれデザイナーになったり,作家になったり,編集になったり,ゲーム作ったり,遊演体を経てえろげー作ったりと,言うなれば土台となって発展的解消を遂げた分野なので,完全になくなっても安らかに成仏できるのではあるまいかと思ってたりしますので,年に何冊か出てるという現状には非常に肯定的です.
ちゅか,あんまり出ても追えなくなっちゃいますしね.
- 魔人竜は何故売れなかったのか
鈴木直人の場合
『悪魔に魅せられし者』 → ほぅ,ゼビウスより面白いんじゃね? 『魔宮の勇者たち』 → これは……面白い! 『魔界の滅亡』 → 神!
てな感じだったような気がするのですよ.で,
『魔人竜生誕』 → ほぅ,竜血より面白いんじゃね? ← いまココ
と,ゆーことなんじゃないかと思ってたり.
- 『ひぐらしのなく頃に』はどうやって人気作になったのかを考えてみる
と,作品の広め方の参考になるのかもしれないと思ってたり.
元々は同人のサウンドノベルだったこのゲームですが,絵に萌えるにはちょっと特徴的なデフォルメかなと思いますし,同人のサウンドノベルにもかかわらず,えろもなければ選択肢もない……って,なんで売れたんだろうコレ?
まぁ,謎で引っぱるストーリーがそれほどに魅力的だったと,こうですか?わかりません!
いや,なにしろワタシがひぐらし未体験なもので……
つまりこの話をまとめると,たとえ作品の評判が良くても,他所のジャンルの人を引っ張ってくるのは難しいという,どうにも微妙な結論に……アレ???