『デルビッシュの洞窟』(P.ストルス/FF/200項/1987/社会思想社/ウォーロック第二号収録)
ジュナ;;「コンニチワー(挨拶).
はっ!と気付けば3月もそろそろ終わりー.前回の3月1日からだいぶ空いたなぁ」
ればちん『ああ不甲斐ない.界隈のあちこちではリプレイblogが地味ーに盛り上がってる昨今なのに』
ジュ「そうだねぇ.見かけたのをどんどんブックマークに入れていってるんだけど,ヒトのプレイって面白いよねぇ.
ちなみに,数多あるなかでの一押しはココの6/8とかですねぇ」
れば『なにかが違うような気もしますけど……
ところでウチは確か,チョコレートナイトのリプレイを書こうと思って始めた日記だったような気がするんですが』
ジュ「そうそう.タイトルからしてそうだべ?
つまりココってば,リプレイblogのハシリといえなくもなくない?」
れば『ないです.リプレイなんか1回も書いてませんし,書けないでしょうし.』
ジュ「……そ,そんなことないぞ.オレだって,オレだってぇ」
ジュ「ちゅことで,リプレイ書いてみました.
はるか昔,遠い世界でシャラナという禁欲行者(デルビッシュ)が見つけたダイヤモンド.それは誰一人抜けられない洞窟に隠され,その場所は伝説と化していた……
俺はアラシアン*1の冒険者.片目のジャコールの残した羊皮紙から手がかりを得た俺は,宝石を求めて双子の太陽の砂漠に踏み込んでゆく.
道中,バックベアだのローパーだの,普段はお目にかかれない連中を打ち破り,ついに目当ての洞窟に辿り着くが……
……なんとそこには煙草をふかしながらパチンコに興じる高校生が.
しまったっ!ここってばダルビッシュの洞窟っ!?」
れば『……誰がそんな小話をやれと言いました?*2」